RBAC のためのネットワークの構成¶
このトピックでは、ロールベースアクセス制御(RBAC)を有効にして Confluent Platform への外部アクセスをセットアップする場合に別途必要となるネットワーク構成手順について説明します。
MDS への外部アクセスを有効にした場合、特定のタイプ(ロードバランサー、ノードポート、ルートのいずれか)のサービスが 1 つ追加で Kubernetes に作成されます。
Kafka Metadata Service (MDS) への外部アクセスをサポートする必要がある場合は、Kafka のカスタムリソース(CR)で以下のように構成してください。
ロードバランサーを使用した MDS への外部アクセス¶
spec
services
mds:
externalAccess:
type: loadBalancer
loadBalancer:
domain: # Required. The domain name of the MDS cluster.
port: # The port to externally access MDS.
# If not set, the same internal/external port is
# configured.
prefix: # If set, the MDS endpoint is <prefix>.<domain>.
# If omitted, the MDS endpoint is <domain> by default.
外部から MDS にアクセスするためのエンドポイントは https://<prefix>.<domain>:<port>
です。
spec.services.mds.externalAccess.loadBalancer.port
が設定されていない場合、MDS に外部からアクセスするためのエンドポイントには、次に示したデフォルトのポートが使用されます。
- ロードバランサーを使用して、外部から HTTPS で MDS にアクセスするためのエンドポイントは、
https://<prefix>.<domain>:443
です。 - ロードバランサーを使用して、外部から HTTP で MDS にアクセスするためのエンドポイントは、
http://<prefix>.<domain>:80
です。
ノードポートを使用した MDS への外部アクセス¶
spec
services
mds:
externalAccess:
type: nodePort
nodePort:
externalTrafficPolicy: # Cluster or Local
host: # Host name of the MDS
nodePortOffset: # Port number of the MDS. The value should
# be between 30000 and 32767, inclusive.
以下に例を示します。
spec
services
mds:
externalAccess:
type: nodePort
nodePort:
externalTrafficPolicy: Cluster
host: example.com
nodePortOffset: 30001
ノードポートを使用して外部から MDS にアクセスするためのエンドポイントは http(s)://<host>:<nodePortOffset>
です。
ルートを使用した MDS への外部アクセス¶
spec
services
mds:
externalAccess:
type: route
route:
domain: # Required. Domain name of the MDS cluster.
prefix: # If set, the MDS endpoint is <prefix>.<domain>.
# If omitted, the MDS endpoint is <domain> by default.
ルートを使用して、外部から HTTP で MDS にアクセスするためのエンドポイントは、http://<domain>:80
です。
ルートを使用して、外部から HTTPS で MDS にアクセスするためのエンドポイントは、https://<domain>:443
です。