Confluent CLI リリースノート

Confluent CLI v2.4.0 リリースノート

新機能
  • 特定の Confluent Cloud 組織へのログインのサポートを追加
  • librdkafka を 1.8.2 にアップデート
  • ロールバインディングリストコマンドで、非アクティブ化された(または、招待の有効期限が切れた)ユーザーを非表示
  • オンプレミスのレプリカ管理コマンドを追加
  • confluent shell コマンドの改良版
  • 未対応だったコマンドフラグ(--api-key--context--environment)にオートコンプリートサポートを追加
バグ修正
  • 冗長フラグ(-v-vv-vvv-vvvv)が設定されていると CLI によって追加情報が表示されない問題を修正
  • SSO ユーザーが CLI プロンプトと SSO プロバイダーに別々のメールを入力した場合にエラーを返す処理を追加
  • 絶対ファイルパスが使用されるように、--ca-cert-path フラグのリグレッションを修正
  • Kafka ACL の作成または削除を試行する前に、サービスアカウントが存在するかどうかを確認
  • RBAC コマンドのわかりやすいエラーメッセージを追加

Confluent CLI v2.3.1 リリースノート

バグ修正
  • 組織の監査ログが無効になっている場合に confluent api-key list および confluent audit-log describe の正しいエラーを表示

Confluent CLI v2.3.0 リリースノート

新機能
  • 既存のオートコンプリート機能を拡張して、多数のコマンド引数とフラグを追加
  • 複数の長いコマンド名に対して、組み込みのエイリアスを追加
  • スキーマのプロデューサーとコンシューマーに JSON と protobuf の参照サポートを追加
  • schema-registry exporter コマンドに --subject-format フラグを追加
  • ksqlDB クラスターのプロビジョニングに失敗したときにユーザーに通知
  • ログイン URL の検証ロジックを追加
  • アップデートを有効にする前に Confluent Platform ユーザーに警告
バグ修正
  • 正しいサービスアカウントを使用して監査ログ API キーを作成
  • SSO コールバックポートで既にプロセスがリッスンしている場合はエラーとして処理
  • confluent shellservice-account コマンドをオートコンプリートする際の混乱を修正

Confluent CLI v2.2.0 リリースノート

新機能
  • "PAUSED" 状態の ksqlDB クラスターへの適切なラベル付け
バグ修正
  • pthreads ライブラリが見つからないことによる Windows のエラーを修正
  • 注: confluent v2.0.0、v2.1.0、または v2.1.1 のユーザーは、curl -sL https://cnfl.io/cli | sh -s -- -b $(dirname $(which confluent)) を使用してこのバージョンに手動でアップデートする必要があります

Confluent CLI v2.1.0 リリースノート

新機能
  • トピックの構成に関する情報を表示する際のパーティションカウントフィールドを復元
  • サービスアカウントを削除するときに成功メッセージを表示
  • confluent cluster describeCONFLUENT_PLATFORM_MDS_URL および CONFLUENT_PLATFORM_CA_CERT_PATH の使用を許容
バグ修正
  • 保留中のユーザー招待の一覧表示に関する問題を修正
  • ユーザーがまだログインしていない場合の、SSO が有効になっている組織へのログインに関する問題を修正
  • 現在のコンテキストにのみ自動ログイン
  • confluent prompt の説明をアップデート
  • クラウドコンテキストへのログイン時に confluent iam acl コマンドを非表示

Confluent CLI v2.0.0 リリースノート

重大な変更
  • 警告: 以前の Confluent CLI v1.x クライアントからアップデートする場合、このバージョンは Confluent Platform v7.0 以前と相互運用できないことにご注意ください。CLI クライアントと Confluent Platform の相互運用性の詳細については、「サポートされているバージョンおよび相互運用性」を参照してください。
  • Confluent Cloud CLI からアップデートする場合、このバージョンではクライアント名が confluent に変わります。
  • 重大な変更点を網羅したリスト(v1.x との詳細な違いを含む)については、移行ガイド を参照してください。
新機能
  • このバージョンの Confluent CLI では、Confluent Cloud と Confluent Platform の両方を管理できます。

    Confluent Cloud の管理に Confluent CLI v2.0 を使用するには、confluent cloud-signup でサインアップするか、confluent login による認証を行います。

Confluent CLI v1.43.0 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.42.0 リリースノート

バグ修正
  • confluent kafka acl list の 404 エラーを修正

Confluent CLI v1.41.0 リリースノート

新機能
  • ブローカーおよびパーティションの管理に関するサポートを追加

Confluent CLI v1.40.1 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.40.0 リリースノート

バグ修正
  • カスタム CA 証明書へのパスを使用してログインした後にディレクトリを変更した際の問題を修正
  • confluent iam rolebinding list に、リソースによるフィルター処理のサポートを追加
  • ロールが指定されていない場合の confluent iam rolebinding list の動作を修正

Confluent CLI v1.39.1 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.39.0 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.38.0 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.37.1 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.37.0 リリースノート

バグ修正
  • エラーメッセージとヘルプの出力を改善

Confluent CLI v1.36.0 リリースノート

バグ修正
  • iam rolebinding パラメーターに空白文字として + を挿入する問題を修正

Confluent CLI v1.35.0 リリースノート

新機能
  • パフォーマンスを改善
バグ修正
  • CLI アップデートに関する新しいリリースノートをすべて表示

Confluent CLI v1.34.0 リリースノート

新機能
  • Confluent REST Proxy 経由の Kafka ACL 管理
バグ修正
  • netrc エントリを削除するとログアウトパニックが発生する問題を修正

Confluent CLI v1.33.0 リリースノート

新機能
  • logout コマンドが実行された場合に .netrc ファイルから認証情報を削除
  • デバッグレベル出力への非対話型のログイン/環境メッセージを stderr へ移動
バグ修正
  • $HOME 環境変数で指定されるカスタムホームディレクトリサポートを修正

Confluent CLI v1.32.0 リリースノート

バグ修正
  • @ 記号を使用するユーザープリンシパルで発生する iam acl create のバグを修正

Confluent CLI v1.31.0 リリースノート

新機能
  • メタデータキー反復のデフォルト回数を 1000 から 10000 に増加

Confluent CLI v1.30.0 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.29.0 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.28.1 リリースノート

バグ修正
  • update コマンドで一部のバージョンを見つけることができない問題を修正

Confluent CLI v1.28.0 リリースノート

新機能
  • ヘルプのテキストと例を改善

Confluent CLI v1.27.0 リリースノート

新機能
  • darwin/arm64 バイナリおよびアーカイブをビルドおよびリリース

Confluent CLI v1.26.0 リリースノート

新機能
  • Confluent REST Proxy API 経由のトピック管理コマンド
バグ修正
  • 設定時にログインコマンド用として CONFLUENT_MDS_URL および CONFLUENT_CA_CERT_PATH 環境変数をサポート
  • iam rolebinding delete コマンドに --role フラグが必要

Confluent CLI v1.25.0 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.24.0 リリースノート

新機能
  • 非対話型のログイン
  • CONFLUENT_MDS_URL および CONFLUENT_CA_CERT_PATH 環境変数をサポート

Confluent CLI v1.23.0 リリースノート

バグ修正
  • 保存済みログインに対する --ca-cert-path フラグの処理が向上

Confluent CLI v1.22.0 リリースノート

新機能
  • ステートレスモード
  • confluent cluster describe の自己署名証明書をサポート
バグ修正
  • Centos の confluent local services start のバグを修正
  • confluent local コマンドで自動挿入構成が手動で追加された構成に付加される場合に改行が入らないバグを修正

Confluent CLI v1.21.1 リリースノート

新機能
  • ログイン時に誤った ca-cert-path が使用される可能性がある問題を修正

Confluent CLI v1.21.0 リリースノート

新機能
  • --prompt フラグによりログインコマンドが非対話形式のログインをバイパス
バグ修正
  • 特殊文字を含むユーザー名/メールアドレスの認証トークンの自動アップデートを修正

Confluent CLI v1.20.1 リリースノート

新機能
  • 非対話形式のログインが失敗した場合に、エラーを出す代わりに認証情報の入力待ちになるように変更しました

Confluent CLI v1.20.0 リリースノート

新機能
  • CLI へのログイン時に詳細な HTTP および TLS 情報を記録するようになりました(trace ログレベル)。
  • 環境変数による非対話形式のログインをサポートしました
  • Alpine Linux 用のバイナリとアーカイブの出荷を開始しました
バグ修正
  • アップデートコマンドで新しいバージョンの CLI を検出できない場合がある問題を修正しました

Confluent CLI v1.19.1 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.19.0 リリースノート

新機能
  • ログイン時に、URL のデフォルトのプロトコルとポート番号が判定されるようになりました
バグ修正
  • ローカルの Kafka サブコマンドを使用する場合、Kafka クラスターがローカルで実行されているクラスターであれば、そのステータスのみをチェックするようになりました
  • CLI 起動中のログのフラッシュおよびログ処理を修正しました

Confluent CLI v1.18.0 リリースノート

新機能
  • 監査ログコマンドの警告メッセージを改善しました

Confluent CLI v1.17.0 リリースノート

新機能
  • コンテキスト管理コマンドを公開しました
バグ修正
  • カスタム CA 証明書へのパスを設定する際のログ記録を追加しました
  • CP 6.0 用のコネクターのリストをアップデートしました
  • 5.5 より古い CP バージョンの KSQL パスに関する問題を修正しました
  • ドキュメントと例のマイナーな修正

Confluent CLI v1.16.0 リリースノート

新機能
  • 監査ログ移行コマンドを追加しました
  • ログインコマンドで認証情報のパイプ処理をサポートしました

Confluent CLI v1.15.0 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.14.0 リリースノート

このバージョンでは、Confluent CLI に関連する変更はありません。

Confluent CLI v1.13.1 リリースノート

バグ修正
  • Stdout に出力するコマンドが Stderr に出力されるコマンド出力のバグを修正しました

Confluent CLI v1.13.0 リリースノート

新機能
  • confluent local services ... log からの pipe-able ログ出力を許可しました
バグ修正
  • リソース範囲 ロールバインディングコマンドの実行時に無効なロールが指定された場合に発生するパニックを修正しました。
  • コマンドのヘルプおよび実例中のタイポと文法の誤りを修正しました。

Confluent CLI v1.12.1 リリースノート

バグ修正
  • 成功およびエラー時のメッセージ表示のバグを修正しました

Confluent CLI v1.12.0 リリースノート

バグ修正
  • 監査ログコマンドで出されるエラーメッセージの処理を改善しました
  • Windows でのログインコマンドにおける認証情報の解析を修正しました

Confluent CLI v1.11.0 リリースノート

新機能
  • 一貫性のある文法が使用されるように confluent local コマンドを再作成し、引数を持つサブコマンドへの -- の受け渡しを廃止しました
  • Confluent Cluster Registry インスタンスでクラスターを登録/登録解除する confluent cluster コマンドを追加しました(Confluent Platform 5.5+)
  • 分かりやすいクラスター名をサポートするよう RBAC ロールバインディングコマンドをアップデートしました
  • confluent local の Schema Registry ACL コマンドを追加しました
  • エラー時と成功時のメッセージを改善しました。また、成功しなかったコマンドに対する推奨事項を追加しました
バグ修正
  • Confluent Platform 6.0 の macOS システム要件をアップデートしました
  • Confluent Platform 6.0 での無効な RBAC ロールバインディングコマンドによるエラーの処理を修正しました
  • CLI 構成ファイルの読み込み時のエラーを処理し、構成が不要な場合にエラーを無視するようにしました
  • 構成ファイルの読み込み時に、ログの出力レベルおよび冗長レベルが考慮されるようにしました
  • アップデートの確認が 24 時間ごとに 1 回のみ行われるようになりました

Confluent CLI v1.10.0 リリースノート

バグ修正
  • Confluent Platform 5.x での RBAC の互換性を修正しました

Confluent CLI v1.9.0 リリースノート

バグ修正
  • フィードバック要求を少数のコマンドに制限しました
  • アップデートコマンドの実行中はアップデートを確認しないようにしました

Confluent CLI v1.8.0 リリースノート

新機能
  • 分かりやすいクラスター名をサポートするように RBAC ロールバインディングコマンドをアップデートしました(CP 6.0)
  • ユーザーが製品から直接フィードバックできるよう、feedback コマンドを追加しました
  • 各リリースに関するリリースノートの公開を開始しました
バグ修正
  • メタデータサービスで内部サーバーエラーが返されたときに発生していたパニックを修正しました
  • ヘルプ出力でのコマンド例を改善しました