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Confluent for Kubernetes を使用した Replicator の構成

Confluent Replicator を使用すると、Apache Kafka® クラスター間でトピックをレプリケートできます。メッセージのコピーに加えて、Replicator は必要に応じてトピックを作成し、送信元クラスターにトピック構成を保持します。これには、パーティションの数、レプリケーション係数、および個々のトピックに対して指定された構成のオーバーライドが含まれます。

Confluent Replicator は、コネクターとして構築されています。そのため、Confluent for Kubernetes で Replicator をデプロイする際は、Connect の CRD を使用して Replicator のカスタムリソース（CR）を定義し、Replicator の JAR を含んだ cp-enterprise-replicator Docker イメージを使用するように指定します。

以下に例を示します。

apiVersion: platform.confluent.io/v1beta1
kind: Connect
metadata:
  name: replicator
  namespace: destination
spec:
  replicas: 2
  image:
    application: confluentinc/cp-enterprise-replicator:7.1.0
    init: confluentinc/confluent-init-container:2.3.1

これは Confluent Operator 1.x からの変更です。Confluent Operator 1.x では、構成用の values.yaml に Replicator の Helm サブチャートとセクションが存在していました。

詳細な手順と CR の例については、Confluent Replicator の構成とデプロイに関する包括的な例 を参照してください。