Confluent Platform と Confluent Cloud のハイブリッドデプロイ¶
Confluent for Kubernetes (CFK)は、多数のハイブリッドの環境で Confluent をデプロイし管理するためのクラウドネイティブの自動化に対応しています。
Confluent Cloud に接続する Confluent Platform コンポーネントをデプロイする場合は、Confluent Platform コンポーネントの CR で必要な以下の基本構成を指定します。
- Confluent Cloud コンポーネントのエンドポイント
- 各 Confluent Cloud コンポーネントが認証情報に必要とする形式で指定した Confluent Cloud のキーとパスワード
詳細については、以下の GitHub のサンプルシナリオを参照してください。
デプロイの設定によっては、TLS 証明書などの追加情報が必要になる場合もあります。
Confluent Cloud に接続する Confluent Platform のハイブリッドデプロイについて取り上げた以下の構成例を参照してください。
- Confluent Cloud の Kafka および Schema Registry に対する CFK マネージド型コネクター、ksqlDB、REST Proxy
- 宣言型コネクターの CR を介して JDBC Source Connector プラグインをインストールし管理する、Confluent Cloud に接続された CFK マネージド型 Connect クラスター
- 送信元 Confluent Cloud クラスターから送信先 Confluent Cloud クラスターにトピックのクローンを作成する CFK マネージド型 Replicator とエンドツーエンドのフローでモニタリングを行う CFK マネージド型 Control Center
- 送信元 Confluent Cloud クラスターから送信先 CFK マネージド型クラスターにトピックのクローンを作成する CFK マネージド型 Replicator
- Confluent Platform から Confluent Cloud へのクラスターリンク