サポートされている操作と Schema Registry リソース¶
Schema Registry セキュリティプラグインにより、Kafka トピックに対応する サブジェクト 用のスキーマに対する操作の認可を行うことができます。
サポートされている操作および対応する Schema Registry URI はこのページに記載されています。これらは、role-based access control (RBAC) と ACL による認可の両方に適用されます。
ちなみに
RBAC と ACL の両方を組み合わせて使用することも、個別に使用することもできます。どちらのアクセス制御方法にも、それぞれの長所とユースケースがあります。詳細については、「RBAC の概要」の「RBAC と ACL」を参照してください。
サポートされる操作¶
Schema Registry の操作 | リソース |
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SUBJECT_READ |
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SUBJECT_WRITE |
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SUBJECT_DELETE |
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SCHEMA_READ |
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SUBJECT_COMPATIBILITY_READ |
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SUBJECT_COMPATIBILITY_WRITE |
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GLOBAL_COMPATIBILITY_READ |
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GLOBAL_COMPATIBILITY_WRITE |
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GLOBAL_SUBJECTS_READ |
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これらの操作の詳細については、「Schema Registry API」を参照してください。