重要

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ネットワークアクセス

フルマネージド型コネクターからアクセスする必要のあるリソースのパブリックインターネットアクセスの構成を決定する際には、以下のクラスターのネットワークの種類について検討してください。Confluent Cloud のネットワークの詳細については、クラウドネットワークに関するドキュメント を参照してください。

重要

静的なエグレス IP アドレス を使用するには、マルチテナントまたは専用クラスターを、AWS やパブリックインターネットで(VPC ピアリング、Transit Gateway、または AWS PrivateLink を使用せずに)実行している必要があります。

クラスターのタイプと接続

The following tabs provide network connectivity details for managed connectors. Note that a Connect node runs in the same VPC/VNet as the cluster the Connect node was provisioned with. This is true for all cluster types (Basic, Standard, and Dedicated). For Confluent Cloud networking details, see the Cloud Networking docs.

次の情報は、パブリック IP アドレスを使用して外部システムに接続するマネージド型のシンクコネクターまたはソースコネクターに適用されます。

クラスターのネットワークの種類 パブリック IP アドレスへの接続 コネクターが使用する IP 範囲
パブリックエンドポイント(AWS) 固定の一連の静的なエグレス IP アドレス(「static egress IP addresses」を参照してください)
パブリックエンドポイント(Azure および Google Cloud) Confluent Cloud クラスターが配置されているクラウドプロバイダーのリージョンの動的パブリック IP/CIDR の範囲。
VPC ピアリングおよび Transit Gateway Confluent Cloud クラスターが配置されているクラウドプロバイダーのリージョンの動的パブリック IP/CIDR の範囲。
Private Link Confluent Cloud クラスターが配置されているクラウドプロバイダーのリージョンの動的パブリック IP/CIDR の範囲。

注釈

詳細については、以下のクラウドプロバイダーのドキュメントを参照してください。

DNS に関する考慮事項

完全修飾ドメイン名: 一部のサービスでは、サービスへのアクセスに完全修飾ドメイン名(FQDN)が要求されます。マネージド型コネクターがこのようなサービスにアクセスするには、IP アドレス(パブリックまたはプライベート)を指すパブリック DNS レコードがサービスで使用されている必要があります。Confluent Cloud では、プライベート DNS ゾーンはサポートされていません。

プライベートサービスエンドポイント: クラウドサービスプロバイダーは、クラウドプロバイダーのネイティブサービス用にカスタムまたはバニティ DNS 名を持つプライベートエンドポイントをセットアップする機能を提供します。プライベートエンドポイントがサポートされるのは、プロバイダーがパブリック DNS を使用したエンドポイントの解決をサポートしている場合のみです。