重要

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Confluent Cloud リリースノート

Confluent Cloud クラスターでは常に機能改良が行われ、新機能が追加されています。このページでは、主にユーザーにとって重要な Confluent Cloud の機能とアップデートについて取り上げます。

June 15, 2022

Confluent Terraform Provider v0.11.0 is now available in public preview. It contains the following changes:

  • Renamed all resources and data sources to contain a version postfix that matches their API group version (full list).
  • Renamed the http_endpoint attribute to rest_endpoint for the confluent_kafka_cluster, confluent_kafka_topic, confluent_kafka_acl resources and data sources to match the Cluster settings tab in Confluent Cloud Console, where the corresponding attribute is named the REST endpoint.
  • Renamed the api_key and api_secret attributes of the provider block to cloud_api_key and cloud_api_secret, respectively.

June 9, 2022

Updated the RBAC limitations about API keys for ksqlDB and スキーマレジストリ clusters. For details, see リソースごとのロールの制限.

June 8, 2022

Confluent Terraform Provider v0.10.0 is now available in public preview. It contains the following changes:

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May 25, 2022

Confluent Terraform Provider v0.9.0 is now available in public preview. It contains the following changes:

  • Added new confluent_network data source (#39).
  • Added dns_domain and zonal_subdomains computed attributes for confluent_network resource (#40).
  • Decreased the creation time of confluent_role_binding resource by 4.5x (#24).

バグ修正:

  • Fixed provisioning error for confluent_connector resource (#43).

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May 13, 2022

Confluent Terraform Provider v0.8.0 is now available in public preview. It contains the following changes:

  • Added new confluent_connector resource (#6).
  • Added new confluent_organization data source (#20).
  • Implemented import for confluent_api_key resource (#17).

バグ修正:

  • Updated input validation for confluent_private_link_access and confluent_kafka_cluster resources (#18).
  • Fixed minor documentation issues (#15).

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2022 年 5 月 6 日

以下のリソースの ネットワークサービスのクォータ が増加しました。

  • Kafka クラスター: 10(以前は 5)
  • Kafka クラスターの CKU: 72(以前は 24)

2022 年 5 月 4 日

Cloud および Kafka API キーの REST API が一般提供にプロモートされました。

  • API キーの作成、リスト表示、記述、アップデート、削除を含む重要な API キー操作のプログラムによる管理に対応しました。
  • 組織で Confluent Terraform Provider またはその他の自動化ツールを使用して、エンドツーエンドのプロビジョニングフローを構築できるようになりました。

Operator RBAC ロールがアップデートされ、以下の制限が追加されました。

  • ksqlDB クラスターにアクセスできず、ksqlDB クラスターに関連する情報を一切表示できません。
  • Schema Registry にアクセスできず、Schema Registry に関連する情報を一切表示できません。

2022 年 5 月 3 日

Confluent Terraform Provider v0.7.0 をパブリックプレビューで利用できるようになりました。変更点は以下のとおりです。

  • 新しいリソースと対応するドキュメントを追加しました。
    • confluent_api_key#4#17#25#41#66
    • confluent_network#45
    • confluent_peering
    • confluent_private_link_access#45
  • 新しいデータソースと対応するドキュメントを追加しました。
    • confluent_user#61
  • エンドツーエンドのワークフロー向けの 9 個の TF サンプル構成を参照する Sample Project ガイド を全体的に改訂しました。
  • confluent_kafka_cluster および confluent_environment データソースをアップデートし、display_name を入力として受け入れられるようにしました。
  • デバッグプロセスを簡素化するようにロギングを改良しました。
    • tflog パッケージ の使用を開始: 詳細なログを有効化 し、grep と対応する "ロギングキー" を使用して、grep "environment_id=env-9761j7" log.txt などの特定のリソースに関連するすべてのエントリを検出できるようにしました。
    • 読み取り不可のリファレンスではなく、機密ではない属性を出力するようにロギングメッセージを変更して構成しました。
  • セルフマネージド型の暗号化キー(BYOK(Bring Your Own Key)暗号化とも呼ばれます) のサポートを追加しました。これらのキーを使用できるのは、AWS および GCP の専用 Kafka クラスターのみです。

バグ修正:

  • データソースのページネーションの問題を修正しました(#54#68)。
  • 存在しないリソースを "無事に" インポートできていたバグを修正しました(#58)。
  • null ポインターの例外を修正しました(#53#55#67)。
  • その他のマイナーな修正を追加しました(#57)。

重大な変更:

  • 新しい Confluent Terraform Provider で、すべてのリソースとデータソースの名前が変更されました。プレフィックスが confluentcloud から confluent に変更されています。たとえば、confluentcloud_environment というリソースが confluent_environment にアップデートされました。TF ステートファイルをアップデートする場合は、『Confluent Provider 0.7.0: Upgrade Guide』の手順に従ってください。
  • confluent_kafka_acl および confluent_kafka_topic のリソースとデータソースで、kafka_cluster 属性のタイプが string から block に変更されました。
  • confluent_kafka_acl リソースで host 属性を必須にしました。

Github の更新履歴全体 を確認してください。

2022 年 5 月 3 日

Confluent Cloud Console を使用する際の新しいユーザーセッションタイムアウトが一般提供にプロモートされました。

  • 操作が検出されなくなって 30 分経過するまで、ユーザーは Confluent Cloud Console にサインインしたままになります。
  • ユーザー認証情報を更新しない状態で最大 8 時間、ユーザーは Confluent Cloud Console にサインインしたままになります。ユーザーは少なくとも 8 時間に 1 回サインインする必要があります。

詳細については、「User session timeouts」を参照してください。

2022 年 4 月 28 日

ksqlDB 0.26.0 is now available in Confluent Cloud.
  • Add support for Stream-to-Stream and Table-to-Table right joins.
  • MIN/MAX aggregates can now be used for Time/TS/Date types.

2022 年 4 月 28 日

専用クラスターおよびプライベートネットワーク向けの REST API が一般提供になり、以下の機能が追加されました。

  • 以下の REST API が追加されました。
  • Confluent Cloud ネットワーク が追加されました。
    • 現在の Confluent Cloud ネットワークは第一級オブジェクトであり、プライベート専用クラスターおよびネットワークのライフサイクル管理を独立して行うことができます。
    • 複数の専用クラスターのセルフサービス型プロビジョニングをサポートするため、手作業が減少し、ネットワークリソースの利用状況が改善されます。たとえば、複数のクラスターで VPC ピアリングを実現するために /16 CIDR ブロックを再利用できます。
    • ユーザーは Confluent Cloud ネットワークのゾーンを選択できます。Confluent Cloud ネットワークは常にマルチゾーンであり、その中のすべてのマルチゾーンクラスターが同じゾーンに追加されます。
  • ネットワークのライフサイクル管理を対象とした NetworkAdmin RBAC ロール が追加されました。これにより、組織のインフラストラクチャチームとアプリケーション開発チームの間で懸念事項を分離できます。
  • ネットワーク関連の監査可能イベントに対する監査ログのサポート が追加されました。

2022 年 4 月 7 日

Confluent Cloud で ksqlDB 0.25.1 を使用できるようになりました。
  • 構造体、配列、マップなどの複雑なタイプをサポートする集約関数の改善。
  • Java API でのプッシュクエリの継続トークンのサポート。
  • ネスト化された関数のエラー処理の改善。
  • Java API と移行ツールにおける、カスタムリクエストヘッダーとコネクターの IF NOT EXISTS 句のサポート。

April 1, 2022

The Service Level Agreeement (SLA) for Confluent Cloud now specifies a 99.99% uptime SLA for Standard and Dedicated Kafka clusters with Multi-Zone configurations. For details, see Confluent Cloud SLA.

The uptime SLAs for Single-Zone clusters remain the same; 99.5% for Basic and 99.95% for Standard and Dedicated.

2022 年 3 月 30 日

Confluent Cloud で ksqlDB コネクターの管理を使用できるようになりました。詳細については、「Confluent Cloud での ksqlDB コネクターの管理」を参照してください。

2022 年 3 月 29 日

管理操作の新しい組織監査ログイベントが一般提供にプロモートされました。詳細については、「監査可能な組織イベント」を参照してください。

2022 年 3 月 24 日

コンシューマーラグを Confluent Cloud Metrics API のメトリックとして使用できるようになりました。詳細については、「コンシューマーラグのモニタリング」を参照してください。

2022 年 3 月 22 日

Kafka リソースの詳細なロールベースアクセス制御(RBAC)が一般提供にプロモートされました。詳細については、「Confluent Cloud でのロールベースアクセス制御(RBAC)の使用」を参照してください。

ハイライト:

  • Kafka リソースに DeveloperRead(読み取りアクセス)、DeveloperWrite(書き込みアクセス)、DeveloperManage(構成の作成、削除、変更)、ResourceOwner(フルアクセス、権限の付与を含む)の各ロールを追加し、トピック、コンシューマーグループ、transactionalID へのアクセス管理に RBAC を使用できるようにしました。
  • 組織、環境、クラスターレベルで記述のみのアクセスを可能にする Operator ロールを追加しました。詳細については、「Operator」を参照してください。
  • RBAC と ACL を使用するユーザーおよびサービスアカウントを制限しました。
  • ユーザーおよびサービスアカウントに複数のロールを付与できるようになりました。
  • 指定されたユーザーおよびサービスアカウントにメトリクスのみへのアクセスを付与する MetricsViewer ロールを追加しました。このロールでは Kafka クラスターのデータにアクセスできません。
  • Kafka リソースの詳細な RBAC は、スタンダードおよび専用クラスターでのみ使用できます。この機能はベーシッククラスターでは使用できません。
    • 管理者ロールは通常どおりベーシッククラスターに適用されます。
  • ストリーム系列ビューにアクセスできるのは、管理者ロールとオペレーターロールだけです(OrganizationAdmin、EnvironmentAdmin、CloudClusterAdmin、MetricsViewer、Operator)。開発者はアクセスできません。

ギャップ:

  • Kafka クラスター内のリソースの DeveloperRead、DeveloperWrite、DeveloperManage、ResourceOwner ロールを持つユーザーおよびサービスアカウントは、そのクラスター内のメトリクスすべてを表示できます。このアクセスをブロックするよう対応中です。
  • クラスターのリソースにアクセスできるユーザーは、コンシューマーの消費元がクラスターのどのトピックであるかにかかわらず、クラスターのすべてのコンシューマーおよびプロデューサーを表示できます。このアクセスをブロックするよう、エンジニアリングが対応中です。
  • コネクターの作成操作に直接関与していないユーザーが、この操作に関するメール通知を受け取る場合があります。メール通知メッセージを受け取ったユーザーでも、必要なロールを割り当てられるまではコネクターにアクセスできません。この問題を解決するよう、エンジニアリングが対応中です。

2022 年 3 月 9 日

Confluent Cloud Terraform Provider v0.5.0 をパブリックプレビューで利用できるようになりました。変更点は以下のとおりです。

  • Kafka のトピックの構成のアップデートに対するサポートを追加しました(#11)。
  • confluentcloud_environment および confluentcloud_service_account データソースに display_name 入力のサポートを追加しました(#42#46)。
  • 多数の Kafka のトピックを作成するときの "適用後にプロバイダーが一貫性のない結果を生成するエラー" を修正しました(#40)。
  • 多数の Kafka のトピックを再作成するときの "400 不正なリクエスト: トピック 'foobar' が削除用にマークされる" エラーを回避するよう、confluentcloud_kafka_topic リソースの削除操作を修正しました(#50)。
  • 古い環境 ID のサポートを追加しました(#43)。

Github の更新履歴全体 を確認してください。

2022 年 2 月 22 日

Confluent Cloud がネットワーク経由で送受信したバイトすべてを追跡する新しいメトリクスを Confluent Cloud Metrics API で利用できるようになりました。これらのメトリクスには、ユーザーまたはサービスアカウントに使用状況を割り当てる principal_id ラベルがあります。詳細については、「Confluent Cloud のメトリクス」を参照してください。

2022 年 2 月 11 日

Confluent Cloud で ksqlDB 0.24.0 を使用できるようになりました。
  • Kafka のメッセージヘッダーを ksqlDB に公開します
  • JSON データを操作するためのユーティリティ関数が追加されました
  • ストリームとテーブルを作成するときに既存の Schema Registry スキーマを使用する機能が追加されました

2022 年 1 月 28 日

Confluent Cloud Terraform Provider v0.4.0 をパブリックプレビューで利用できるようになりました。変更点は以下のとおりです。
  • confluentcloud_environmentconfluentcloud_kafka_clusterconfluentcloud_kafka_topicconfluentcloud_service_account のデータソースが追加されました
  • エラーメッセージに詳細情報を追加して分かりやすくしました
  • HTTP リクエストの指数関数的バックオフで自動再試行を追加することで、HTTP 429 エラーの可能性を解消しました
  • Terraform 経由で作成されたが Confluent Cloud Console、Confluent CLI、または Confluent Cloud API で削除されたリソースのグレースフルハンドリングが追加されました
  • マイナーなバグとドキュメントの問題を修正しました。
重大な変更:
  • Removed friction around manual look-up of IntegerID for Service Accounts by removing the need to use a service_account_int_id TF variable. If you are using the confluentcloud_kafka_acl resource you might see an input validation error after running terraform plan, which can be resolved by following this guide. Updated "Sample project" guide to reflect this change.
  • confluentcloud_kafka_cluster リソースに新しい rbac_crn 属性を追加することで、confluentcloud_role_binding リソースの作成を簡素化しました。confluentcloud_role_binding リソースの例をアップデートして、この簡素化したアプローチを反映しました。

Github の更新履歴全体 を確認してください。

2022 年 1 月 19 日

ksqlDB が 1 CSU と 2 CSU のデプロイをサポートするようになりました。詳細については、『Announcing the Confluent Q1 ‘22 Launch』を参照してください。

2022 年 1 月 11 日

Confluent Cloud Terraform Provider をパブリックプレビューで利用できるようになりました。以下の Confluent Cloud リソースを管理できます。
  • 環境
  • Kafka クラスター
  • Kafka のトピック
  • Kafka ACL
  • RBAC ロールバインディング
  • サービスアカウント

2021 年 12 月 14 日

Confluent Cloud で ksqlDB 0.23.1 を使用できるようになりました。
  • WITH/TIMESTAMP プロパティに TIMESTAMP タイプのサポートを追加
  • ROWPARTITION および ROWOFFSET 疑似列を有効化
  • ストリームとストリームの新しい結合セマンティクスで猶予期間を有効化

2021 年 11 月 16 日

Confluent Cloud で ksqlDB 0.22.0 を使用できるようになりました。
  • CREATE STREAM および CREATE TABLE ステートメントに SOURCE キーワードを追加
  • プライマリキーの範囲スキャンのためにプルクエリのパフォーマンスを改善
  • プッシュクエリのパフォーマンスを改善

2021 年 10 月 7 日

専用クラスター:

  • 本日以降、新しい クラスター縮小機能 と関連する クラスター負荷メトリック が、専用 Kafka クラスターを使用するユーザーに対して段階的にリリースされます。クラウドプロバイダーおよびリージョン全体で一貫したエクスペリエンスを実現できるよう、この展開は段階的なものとなります。

    11 月中頃までに、専用クラスターを使用するすべてのお客様がこれらの機能を使用できるようになる見込みです。クラスター負荷メトリックの使用方法の詳細については、「専用クラスターのパフォーマンスおよび拡張」を参照してください。

2021 年 9 月 16 日

Confluent Cloud で ksqlDB 0.21.0 を使用できるようになりました。
  • 外部キーのテーブル同士の結合で式をサポート
  • バイト配列を表す BYTES データ型
  • ARRAY_CONCAT 関数を追加

2021 年 9 月 14 日

Confluent Cloud で、以下から構成される ストリームガバナンス を使用できるようになりました。

Schema Linking はプレビューとして導入されています。

フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Cognitive Search Sink GA
この機能の提供が、Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Cognitive Search Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 9 月 9 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Synapse Analytics Search Sink GA
この機能の提供が、Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Synapse Analytics Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 9 月 8 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Salesforce Platform Events Sink GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Salesforce Platform Event Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 9 月 7 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Salesforce SObject Sink GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Salesforce SObject Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 8 月 17 日

マルチテナントクラスタープロビジョニング API、Apache Kafka® 向け 管理用 REST API、Cluster Linking API の一般提供が開始されました。詳細については、API リファレンスのドキュメント を参照してください。

ksqlDB によるプルクエリ の一般提供が開始されました。

フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Service Bus Source GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Service Bus Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud ServiceNow Sink GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「ServiceNow Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud ServiceNow Source GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「ServiceNow Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

無制限ストレージを GCP クラスターで使用できるようになりました。CKU は GCP クラスター上のストレージに関連付けられなくなりました。

Confluent Cloud の Cluster Linking の一般提供が、全クラウドプロバイダーのインターネットでネットワーク化されたすべての専用クラスターで開始されました。注: クラスターリンクを作成しアップデートするための Cluster Linking REST API を、2021 年 8 月 16 日より後に作成され、インターネットによるネットワーキングに対応したすべての 専用 Confluent Cloud クラスター で使用できるようになりました。これらの API は、それより前に作成されたすべてのクラスターにも展開される予定です。専用クラスターのアップデートをお急ぎの場合は、clusterlinking@confluent.io までメールでリクエストしてください。詳細については、Confluent Cloud の Cluster Linking の概要ページ を参照してください。

max.message.bytes を専用クラスターで最大 20 MB 構成できるようになりました(以前の上限は 8 MB)。詳細については、「Confluent Cloud のブローカーとトピックの構成設定」を参照してください。

また、ブログ投稿「August Confluent Cloud」で最新の Confluent Cloud の機能について確認してください。

2021 年 8 月 16 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Salesforce Platform Events Source GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Salesforce Platform Event Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 8 月 9 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Cosmos DB Sink GA
この機能の提供が、Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Cosmos DB Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 7 月 28 日

スタンダードおよびベーシッククラスター向けのクラスター管理 API を使用できるようになりました。詳細については、「Confluent Cloud クラスター管理 API クイックスタート」を参照してください。

2021 年 7 月 26 日

Confluent Cloud で ksqlDB 0.20.0 を使用できるようになりました。
  • DATE および TIME SQL 型を追加
  • LEAST および GREATEST UDF を追加
  • DATEADD および DATESUB 関数を追加
  • FROM_DAYS およびアップデートの UNIX_DATE 関数を追加
  • PARSE_DATE および FORMAT_DATE 関数を追加
  • PARSE_TIME および FORMAT_TIME 関数を追加
  • TIMEADD および TIMESUB 関数を追加

2021 年 7 月 19 日

Confluent Cloud に ksqlDB 0.19.0 が提供されました。
  • 外部キー結合がサポートされました。
  • NULLIF 関数が追加されました。

2021 年 7 月 12 日

スタンダード または 専用 Kafka クラスターを少なくとも 1 つ所有するユーザー向けに、コントロールプレーンで発生する認可イベントの記録が 監査ログ に含まれるようになりました。

2021 年 6 月 10 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Datadog Metrics Sink GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Datadog Metrics Sink for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 6 月 2 日

GCP で標準クラスターおよび専用クラスターに無制限ストレージが提供されます。GCP の新規および既存の標準クラスターと専用クラスターのすべてのクラスターで無制限ストレージを利用できるようになりました。つまり、クラスターに保管できるデータ量に対する最大サイズの制限がなくなりました。無制限ストレージを使用してもクラスターの料金は変わりません。

詳細については、「クラスタータイプごとの Confluent Cloud の機能と制限」を参照してください。

2021 年 5 月 26 日

Confluent Cloud で ksqlDB 0.18.0 を使用できるようになりました。

2021 年 5 月 6 日

監査ログ は現在 GA です
標準 および 専用 の Kafka クラスタータイプで発生する認証イベントおよび認可チェックイベントが記録され、消費できます。
Confluent Cloud クラスターロールベースアクセス制御(RBAC) は現在 GA です
コンシューマーは、組織、環境、およびクラスターレベルで管理操作へのアクセスを制御できます。Confluent Cloud API キーを持つ既存のユーザーとサービスアカウントには、既存の全組織における OrganizationAdmin ロールが付与されます。

2021 年 4 月 26 日

Confluent Cloud に ksqlDB 0.17.0 が提供されました
  • Lambda 関数 のサポートが追加されました
  • ワークロードの実行に変更を適用するための 移行ツール が追加されました
  • 非集約の CTAS テーブル で、プルクエリがサポートされるようになりました

2021 年 4 月 22 日

フルマネージド型 Confluent Cloud MongoDB Atlas Sink の GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「MongoDB Atlas Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MongoDB Atlas Source GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「MongoDB Atlas Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 4 月 6 日

Confluent Cloud 専用クラスターでサポートされている Azure Private Link は現在 GA です

ユーザーは、Azure Private Link を使用して新しい Confluent Cloud 専用クラスターをプロビジョニングし、Azure VNet から Confluent Cloud へのセキュアな接続を確立できるようになりました。

詳細については、Confluent Cloud Azure Private Link を参照してください。

GCP の Confluent Cloud 専用クラスターへの VPC ピアリングを使用したルートのインポート(プレビュー版)

GCP の Confluent Cloud 専用クラスターへの VPC ピアリングを使用したルートのインポートオプションがサポートされるようになりました。これにより、ユーザーの VPC を介したユーザープレミスからの接続が可能になり、Confluent Cloud への接続に高度なネットワークトポロジーがサポートされるようになりました。

詳細については、「GCP の VPC ピアリング」を参照してください。

2021 年 3 月 18 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Microsoft SQL Server Sink(JDBC)GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Microsoft SQL Server Sink(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MySQL Sink(JDBC)の GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「MySQL Sink(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud PostgreSQL Sink(JDBC)の GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「PostgreSQL Sink(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 2 月 24 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Microsoft SQL Server CDC Source(Debezium)GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Confluent Cloud の Microsoft SQL Server CDC ソース(Debezium)コネクター」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MySQL CDC Source(Debezium)GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Confluent Cloud の MySQL CDC ソース(Debezium)コネクター」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud PostgreSQL CDC Source(Debezium)GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「PostgreSQL CDC Source Connector (Debezium) for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Salesforce CDC Source の GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Salesforce CDC Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2021 年 2 月

専用クラスターをすべての Confluent Cloud ユーザーが使用できるようになりました
以前は、クラウドプロバイダー Marketplace 統合を介してサインアップしたユーザーおよびコミットのあるユーザーのみが、専用クラスター を使用できました。
フルマネージド型 Confluent Cloud AWS Lambda シンクの GA
この機能の提供が、AWS 上の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「AWS Lambda Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
Metrics API バージョン 2 は現在 GA です
Metrics API のバージョン 2 では、Kafka Connect、ksqlDB、および スキーマレジストリ のメトリクスが追加されました。詳細については、「Confluent Cloud のメトリクス」を参照してください。
Confluent Cloud に ksqlDB 0.15.0 が提供されました
  • 行キーの型として配列と構造体が使用できるようになりました。
  • PARTITION BY で複数列でのパーティション化がサポートされるようになりました。
  • 行キーがすべてのデータ形式(JSON、DELIMITED など)をサポートするようになりました
  • ksqlDB のこのリリースには 重大な変更 が含まれています。これらの重大な変更は新規に作成された永続的なクエリにのみ適用されるので注意してください。既存の永続的なクエリには影響しません。
    • 列のグループ化を複数使用する永続的なクエリで、異なる行キー形式が使用できるようになりました。
    • 異なるキー形式でのストリームとテーブルのキーツーキー結合により、再パーティションが行われるようになりました。

2021 年 1 月 28 日

Microsoft Azure マーケットプレイスの高度な統合は、ユーザーに対して GA です
この変更により、ユーザーは、Azure AD アカウントを使用して Confluent Cloud にログイン(SSO)できるにようになりました。別途サインアップする必要はありません。
ksqlDB アプリケーション向けのセルフサービスプロビジョニング UI および CLI

ksqlDB アプリ向けの新しいセルフサービスプロビジョニング UI および CLI により、独自の API キーが作成できるようになりました。ksqlDB アプリケーションへのアクセスを指定できます。

  • グローバルアクセスを使用する場合、ACL を構成する必要はありません。直ちにクエリの作成を開始できます。
  • きめ細かいアクセスを使用して、UI で ACLS を構成できます。

詳細については、「Section 2: Add ksqlDB to the cluster」を参照してください。

フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Functions シンクの GA
この機能の提供が、Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Functions Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Google Functions シンクの GA
この機能の提供が、GCP 上の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Google Cloud Functions Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
API を使用したフルマネージド型コネクターのライフサイクルの管理
フルマネージド型コネクターのライフサイクルを API により管理できるようになりました。詳細については、Confluent Cloud コネクター API のドキュメント を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MongoDB Atlas Source Connector で BSON がサポートされるようになりました
フルマネージド型 Confluent Cloud MongoDB Atlas Source Connector で、入力メッセージフォーマットとして、Avro、JSON、JSON_SR(JSON スキーマ)、Protobuf とともに BSON がサポートされるようになりました。また、コネクターでは、レコードのサブセットがアップデートされた場合に、ドキュメントの変更のみをフェッチするオプションと、完全なドキュメントをフェッチするオプションがサポートされるようになりました。詳細については、「MongoDB Atlas Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MongoDB Atlas Sink Connector で BSON がサポートされるようになりました
フルマネージド型 Confluent Cloud MongoDB Atlas Sink Connector で、入力メッセージフォーマットとして、Avro、JSON、JSON_SR(JSON スキーマ)、Protobuf とともに BSON がサポートされるようになりました。詳細については、「MongoDB Atlas Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 12 月 16 日

Confluent Cloud で ksqlDB バージョン 0.14.0 の提供を開始
ksqlDB バージョン 0.14.0 では、より強力なプルクエリ表現(WHERE k IN (...))、増分スキーマ進化(ALTER)、変数置換(${foo})、その他のキー形式が使用できます。

2020 年 12 月 1 日

AWS で標準クラスターおよび専用クラスターに無制限ストレージを提供

AWS の新規および既存の標準クラスターと専用クラスターのすべてのクラスターで無制限ストレージを利用できるようになりました。つまり、クラスターに保管できるデータ量に対する最大サイズの制限がなくなりました。無制限ストレージを使用してもクラスターの料金は変わりません。

詳細については、「クラスタータイプごとの Confluent Cloud の機能と制限」を参照してください。

2020 年 11 月 20 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Elasticsearch Service シンクの GA
この機能の提供が、AWS、Azure、または GCP 上の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Elasticsearch Service Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Data Lake Storage Gen2 シンクの GA
この機能の提供が、Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Data Lake Storage Gen2 Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Google Cloud Functions シンクのプレビュー
この機能の提供が、GCP 上の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Google Cloud Functions Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 10 月 23 日

Confluent Cloud で ksqlDB バージョン 0.13.0 の提供を開始
プルクエリ が、プレビュー機能 としてすべての Confluent Cloud ksqlDB ユーザーに提供されました。

2020 年 9 月 28 日

Confluent Cloud で ksqlDB バージョン 0.12.0 を使用できるようになりました
詳細については、0.12.0 の更新履歴 を参照してください。

2020 年 9 月 25 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Amazon Redshift Sink の GA
この機能の提供が、AWS の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Amazon Redshift Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Microsoft SQL Server ソースの GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Microsoft SQL Server Source(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Oracle DB ソースの GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Oracle Database Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Snowflake シンクの GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Oracle Database Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Functions シンクのプレビュー
この機能の提供が、AWS の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Functions Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MySQL Sink のプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「MySQL Sink(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 9 月 11 日

MySQL Source の GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「MySQL Source(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
PostgreSQL ソースの GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「PostgreSQL Source(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud AWS Lambda シンクのプレビュー
この機能の提供が、AWS の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「AWS Lambda Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Salesforce CDC Source のプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Salesforce CDC Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 9 月 3 日

アップデートされたスキーマ UI と スキーマレジストリ 設定
適用しているサブジェクトの命名方法にかかわらず、Cloud Console の Schemas セクションで、スキーマレジストリ に保管されているスキーマのリストを表示できるようになりました。また、Schemas Registry Allowed UsageSchemas Registry API accessSchemas Registry compatibility configuration は、スキーマレジストリ が作成された EnvironmentSettings セクションに移動されました。
フルマネージド型 Confluent Cloud Microsoft SQL Server シンクのプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Microsoft SQL Server Sink(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud PostgreSQL シンクのプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「PostgreSQL Sink(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MySQL CDC ソース(Debezium)のプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Confluent Cloud の MySQL CDC ソース(Debezium)コネクター」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Microsoft SQL Server CDC ソース(Debezium)のプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Confluent Cloud の Microsoft SQL Server CDC ソース(Debezium)コネクター」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud PostgreSQL CDC Source Connector (Debezium) のプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「PostgreSQL CDC Source Connector (Debezium) for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 9 月 1 日

ベアラートークンの使用による Confluent Cloud ksqlDB での認可の処理の機能向上。

2020 年 8 月 13 日

専用クラスターのカスタム設定の早期アクセス
この限定版の「早期アクセス」リリースでは、専用クラスターの設定(自動トピック作成、許可する暗号スイート、デフォルトのトピックのパーティション数とトピック保持期間)を変更できるようになりました。詳細については、「専用クラスターの設定の変更」を参照してください。

2020 年 8 月 3 日

Confluent Cloud Console を使用したセルフサービスによる Azure VPC ピアリングのプロビジョニング
使用量ベースの請求プランで年間契約しているユーザーは、VPC ピアリング構成で Azure に新規の専用クラスターをプロビジョンできるようになりました。詳細については、「Azure の VNet ピアリングの使用」を参照してください。
Confluent Cloud で ksqlDB バージョン 0.11.0 がリリースされました。
詳細については、0.11.0 更新履歴 を参照してください。

2020 年 7 月 31 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Datagen ソースの GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Datagen Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型コネクターの機能拡張
  • Confluent Cloud コネクターで Protobuf および JSON スキーマがサポートされます。
  • Amazon S3 Sink Connector で圧縮がサポートされます。詳細については、「Amazon S3 Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 7 月 15 日

AWS Marketplace のコミット方式と従量課金方式

アマゾンウェブサービス ユーザーは、AWS Marketplace からセルフサービス方式の従量課金制アカウントまたは Confluent Cloud 年間コミットを契約できるようになりました。Confluent Cloud の年間コミットメントでは、確約した AWS コミット分を使用量ベースで Confluent Cloud の料金料として使用できます。詳細については、以下を参照してください。

2020 年 7 月 14 日

AWS 専用クラスターでの Bring Your Own Key(BYOK)のサポート
  • 新規専用クラスターにのみ適用されます。
  • AWS Key Management Service(KMS)のみをサポートします。
  • 自動キーローテーションのサポート。手動によるキーローテーションはサポートされません。

詳細については、「セルフマネージド型キーを使用した Confluent Cloud クラスターの暗号化」を参照してください。

2020 年 6 月 25 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Event Hubs Source の GA
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Event Hubs Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Snowflake シンクのプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Snowflake Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Elasticsearch シンクのプレビュー
この機能の提供が、AWS、Azure、GCP の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Elasticsearch Service Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Amazon S3 シンクの機能拡張
S3 に格納するデータのために時間ベースのディレクトリ構造を作成できるようにするプロパティが追加されました。詳細については、「Amazon S3 Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
スキーマレジストリ でのスキーマの物理的削除
スキーマレジストリ API で、HTTP DELETE 呼び出しに ?permanent=true を指定して、スキーマを永続的に削除できるようになりました。
スキーマレジストリ の Avro および JSON スキーマでスキーマ参照のサポート
Avro および JSON スキーマで、外部スキーマを参照し、そのスキーマを独立して進化させられるようになりました(Protobuf では既に参照がサポートされています)。スキーマ参照は、スキーマとその依存関係をモジュール化する手法です。
Confluent Cloud で ksqlDB 0.9.0 および 0.10.0 の機能の提供を開始

2020 年 6 月 18 日

GCP の年間コミットメントユーザーは VPC ピアリング構成の専用クラスターをプロビジョニング可能
使用量ベースの請求プランで年間契約しているユーザーは、Cloud Console を使用して、VPC ピアリング構成で Google Cloud Platform に新規の専用クラスターをプロビジョンできるようになりました。詳細については、「Google Cloud の VPC ピアリングの使用」を参照してください。

2020 年 6 月 10 日

データフロー
データフローが GA になりました。この機能は、クラスター内のプロデューサー、トピック、およびコンシューマーの間のデータフローパス(エッジ)を視覚的に表現します。
GCP Marketplace のコミット
Google Cloud Platform ユーザーは、GCP Marketplace を使用して Confluent Cloud の年間コミットメントを契約し、確約した GCP コミット分を使用量ベースで Confluent Cloud の利用料として使用できるようになりました。詳細については、「GCP Marketplace でコミットメント制の Confluent Cloud の利用を開始する」を参照してください。

2020 年 6 月 5 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Kinesis ソースの GA
この機能の提供が、AWS の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Amazon Kinesis Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
AWS の年間コミットメントユーザーは VPC ピアリング構成の専用クラスターをプロビジョニング可能
使用量ベースの請求プランで年間契約しているユーザーは、Cloud Console を使用して、VPC ピアリング構成で アマゾンウェブサービス に新規の専用クラスターをプロビジョンできるようになりました。詳細については、「AWS の VPC ピアリングの使用」を参照してください。

2020 年 5 月 27 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Google BigQuery Sink の GA
この機能の提供が、Google Cloud Platform の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Google Cloud BigQuery Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Google Cloud Pub/Sub ソースの GA
この機能の提供が、アマゾンウェブサービス、Google Cloud Platform、および Microsoft Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Google Pub/Sub Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MongoDB ソースのプレビュー
この機能の提供が、アマゾンウェブサービス、Google Cloud Platform、および Microsoft Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「MongoDB Atlas Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MongoDB シンクのプレビュー
この機能の提供が、アマゾンウェブサービス、Google Cloud Platform、および Microsoft Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「MongoDB Atlas Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
Confluent Cloud Metrics API
Confluent Cloud Metrics API で、クラスターレベルのパーティション数に加えて、クラスター、トピック、パーティションの送受信レコード数のメトリクスを利用できるようになりました。詳細については、「Confluent Cloud のメトリクス」を参照してください。

2020 年 5 月 14 日

Cloud Console でのクラスターレベルのメトリクス
Apache Kafka® クラスターの使用量の時系列グラフを表示できます。使用量の経時変化をモニタリングできるように、受信量、送信量、ストレージ、パーティション数などが含まれています。
年間コミットメントユーザーは専用クラスターを拡張可能
使用量ベースの請求プランで年間契約しているユーザーは、Cloud Console を使用して専用クラスターを拡張できるようになりました。詳細については、「Confluent Cloud での専用 Kafka クラスターの拡張」を参照してください。

2020 年 4 月 23 日

コミットによる使用量ベースの請求
コミットによる使用量ベースの請求を Azure Marketplace で利用できるようになりました。Azure Marketplace から、利用額をコミットして割引の適用を受け、Confluent Cloud の利用を開始するための手続きを行えるようになりました。詳細については、「Azure Marketplace でコミットメント制の Confluent Cloud の利用を開始する」を参照してください。
Confluent Cloud でのプロトコルバッファと JSON スキーマのサポート。
Schema Registry および Confluent Cloud 全体(ksqlDB、Kafka Streams、Kafka クライアントを含む)で、プロトコルバッファと JSON スキーマのサポートが追加されました。詳細については、「Avro、JSON、Protobuf サポート対象フォーマットおよび拡張性」を参照してください。
Confluent Cloud CLI の一般提供

Confluent Cloud CLI が一般提供版に昇格し、スクリプト環境での使用を可能にする機能が備えられました。

  • 値を返すコマンドに -o フラグを指定すると、機械的に読み取り可能な JSON 出力または YAML 出力が返されます。
  • ccloud login --save を使用すると認証が長期間持続します。

詳細については、「Confluent Cloud コマンドリファレンス」を参照してください。

フルマネージド型 Confluent Cloud Google Cloud Spanner シンクのプレビュー
この機能の提供が、Google Cloud Platform の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Google Cloud Spanner Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Google Cloud Dataproc シンクのプレビュー
この機能の提供が、Google Cloud Platform の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Google Cloud Dataproc Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Event Hubs ソースのプレビュー
この機能の提供が、アマゾンウェブサービス、Google Cloud Platform、および Microsoft Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Event Hubs Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Data Lake Storage Gen2 シンクのプレビュー
この機能は、Microsoft Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Azure Data Lake Storage Gen2 Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Amazon Redshift シンクのプレビュー
この機能は、アマゾンウェブサービス の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Amazon Redshift Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 4 月 6 日

Confluent Cloud クラスターの階層: ベーシック、スタンダード、専用

Confluent Cloud では、基本クラスター、標準クラスター、専用クラスターという 3 つのクラスター階層を提供しています。

  • ベーシッククラスターでは、受信量、送信量、およびストレージに料金がかかります。
  • スタンダードクラスターでは、使用量ベースの料金に加えて時間単位の料金($1.50 USD/時)がかかります。
  • 専用クラスターは、年間コミットメント(Confluent から購入できます)を契約しているユーザーに提供されます。既存のスタンダードクラスターは 2021 年 3 月 31 日まで変更されませんが、この日以降、既存のシングルゾーンクラスターはベーシッククラスターに移行され、マルチゾーンクラスターはスタンダードクラスターに移行されます。

詳細については、「クラスタータイプごとの Confluent Cloud の機能と制限」を参照してください。

年間コミットメントユーザーは専用クラスターをプロビジョニング可能
使用量ベースの請求プランで年間契約しているユーザーは、Confluent Cloud Console を使用して、インターネットエンドポイントを装備した新規の専用クラスターをプロビジョンできるようになりました。詳細については、「クラスタータイプごとの Confluent Cloud の機能と制限」を参照してください。
Confluent Cloud ksqlDB の本稼働環境での利用
使用量ベースの請求プランのすべてのユーザーが、Confluent Cloud ksqlDB を本稼働環境で利用できるようになりました。利用を開始する方法について詳しくは、「Section 2: Add ksqlDB to the cluster」を参照してください。

2020 年 3 月 31 日

Confluent Cloud Metrics API の GA
Confluent Cloud Metrics API が GA になり、接続数とリクエストレートを表す新しいメトリクスが追加されました。この API は新規にプロビジョンされるすべてのクラスターで有効になります。また、現在、AWS、GCP、Azure の既存のクラスターに展開中です。詳細については、「Confluent Cloud のメトリクス」を参照してください。
Confluent Cloud Azure Blob Storage シンクの GA
フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Blob Storage シンクが GA になりました。詳細については、「Azure Blob Storage Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 2 月 18 日

利用量ベースのセルフサービス式の Confluent Cloud を Azure Marketplace で提供
このリリースでは、利用量ベースのセルフサービス式の Confluent Cloud オファリングが Azure Marketplace で提供されるようになりました。Azure の残高を利用して、Confluent Cloud の使用を契約できます。詳細については、「Azure Marketplace で従量課金制の Confluent Cloud の利用を開始する」および ブログ記事 を参照してください。

2020 年 1 月 24 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Oracle Database ソースのプレビュー
この機能は、アマゾンウェブサービス、Google Cloud Platform、および Microsoft Azure の Apache Kafka® クラスターで開始されました。詳細については、「Oracle Database Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Microsoft SQL Server ソースのプレビュー
この機能は、AWS、GCP、および Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Microsoft SQL Server Source(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Google Cloud Pub/Sub ソースのプレビュー
この機能は、AWS、GCP、および Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Google Pub/Sub Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2020 年 1 月 2 日

フルマネージド型 Confluent Cloud GCS Connector(Sink)の GA
詳細については、「Google Cloud Storage Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。

2019 年 12 月 20 日

SAML/SSO の本稼働環境での利用
  • この機能により、ユーザーの ID プロバイダーを利用してユーザーのログイン情報を一元的に管理できるようになります。
  • この機能は、SAML 2.0 に準拠するすべての ID プロバイダーに対応できます。たとえば、Okta、Ping、OneLogin、Microsoft Active Directory などがあります。
  • この機能は、AWS、GCP、および Azure でのみ使用可能です。
  • 詳細については、ドキュメント を参照してください。
Confluent Cloud Metrics API のプレビュー
この機能は、AWS、GCP、および Azure の Apache Kafka® クラスターで使用できます。詳細については、「Confluent Cloud のメトリクス」を参照してください。

2019 年 12 月 12 日

フルマネージド型 Confluent Cloud PostgreSQL Source のプレビュー
この機能は、AWS、GCP、および Azure の Apache Kafka® クラスターで開始されました。詳細については、「PostgreSQL Source(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud MySQL ソースのプレビュー
この機能は、AWS、GCP、および Azure の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「MySQL Source(JDBC)Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Kinesis ソースのプレビュー
この機能の提供が、AWS の Kafka クラスターで開始されました。詳細については、「Amazon Kinesis Source Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
その他の機能向上
  • Kafka クラスター ID が Cluster Settings ページに表示されるようになりました。これによって、クラスターにクライアントを接続しやすくなりました。
  • CLI & Client Configuration ページの Clients タブに、12 種類のクライアントのクライアント構成が、各種類のクライアントのサンプルコードへのリンク付きで、表示されるようになりました。

2019 年 11 月 15 日

フルマネージド型 Confluent Cloud Google BigQuery コネクター(シンク)のプレビュー
詳細については、「Google Cloud BigQuery Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
コネクターの機能向上
サポートプランのアップデート
  • サポートプランのダウングレードに、いくつかの制限が適用されるようになりました。サポートプランを購入した場合、現行の請求サイクルおよび場合によっては次の請求サイクルまで、そのサポートプランが保持され、料金が発生します。詳細については、「サポート」を参照してください。
  • Confluent Community の セルフサービス方式のオファリング が、Google Cloud Platform (GCP)マーケットプレイスで提供されるようになりました。GCP ユーザーは、Confluent Cloud スタンダードクラスターに、GCP のコミットメントの残高を利用できるようになりました。詳細については、GCP マーケットプレイスのオファリング を参照してください。

2019 年 10 月 31 日

マルチゾーンクラスターによる高可用性

新規 Confluent Cloud クラスターを作成するときに、1 つまたは複数のアベイラビリティゾーンのどちらにするかを選択できるようになりました。複数のアベイラビリティゾーンを選択すると、クラスターのデータがクラウドの複数のアベイラビリティゾーンに分散されます。このため、1 つのゾーンが機能を停止しても高い可用性が確保されます。アベイラビリティゾーンが 1 つの構成であるか複数の構成であるかよって、料金は異なる場合があります。クラウドプロバイダーのアベイラビリティゾーンについて詳しくは、以下を参照してください。

VPC ピアリング構成のクラスターですべての UI 機能が使用可能に
VPC ピアリング構成のクラスターで、Confluent Cloud Console を使用して ksqlDB のストリーム処理、トピック管理、コンシューマーラグのモニタリングを行えるようになりました。必要なリクエストを UI とクラスターの間で、ルーティングおよびプロキシにネットワークを構成する必要があります。このセットアップ方法について詳しくは、「ネットワークの概要」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Blob Storage コネクター(シンク)のプレビュー
フルマネージド型 Confluent Cloud Azure Blob Storage コネクター(シンク)がプレビュー版として提供されました。詳細については、「Azure Blob Storage Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
Confluent Cloud を使用できるリージョンを追加

以下のリージョンで Confluent Cloud の提供が開始されました。

  • Azure useast2(バージニア)
  • GCP asia-southeast1(シンガポール)

2019 年 9 月 27 日

Confluent Cloud Schema Registry の一般アベイラビリティ
Microsoft Azure の複数の地域リージョン(米国、ヨーロッパ、APAC)でご利用可能になりました。

2019 年 8 月 30 日

Microsoft Azure 一般アベイラビリティ

Microsoft Azure の以下のリージョンで、Confluent Cloud の一般提供が開始されました。

  • Azure southeastasia(シンガポール)
  • Azure westus2(ワシントン)
  • Azure westeurope(オランダ)
フルマネージド型 Confluent Cloud S3 コネクター(シンク)の本稼働環境での利用。
詳細については、「Amazon S3 Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
フルマネージド型 Confluent Cloud GCS コネクター(シンク)のプレビュー
詳細については、「Google Cloud Storage Sink Connector for Confluent Cloud」を参照してください。
Confluent Cloud を使用できるリージョンを追加

以下のリージョンで Confluent Cloud の提供が開始されました。

  • AWS ap-northeast-1(東京)
  • AWS ap-south-1(ムンバイ)
  • AWS ap-southeast-1(シンガポール)
  • GCP asia-northeast1(東京)
  • GCP asia-southeast1(シンガポール)
  • GCP europe-west4(オランダ)

2019 年 8 月 16 日

サポート
ウェブインターフェイスのグローバルメニューから Confluent Cloud のサポートを購入できるようになりました。プランの詳細と料金については、「Confluent Cloud サポートプラン」を参照してください。
サービスレベル契約(SLA)
このリリースでは、Confluent Cloud の SLA がアップデートされました。一部のリージョンで作成される新規クラスターでは、稼働率 SLA が提供されるようになりました。SLA が提供される場合には、クラスター作成 UI やクラスターの詳細情報の UI に SLA が表示されます。詳細については、『Confluent Cloud SLA』を参照してください。
スキーマレジストリ
Google Cloud Platform (GCP)の複数の地域リージョン(米国、ヨーロッパ、APAC)で、Confluent Cloud Schema Registry の一般提供が開始されました。はじめに、「Confluent Cloud のスキーマ管理のクイックスタート」を参照してください。

2019 年 8 月 1 日

複数のカスタマー VPC への VPC ピアリング
1 つの専用クラスターを、同じクラウドプロバイダーの同じリージョンにある最大 5 つの VPC とピアリングできるようになりました。これによって、複数のネットワークにあるアプリケーションを Confluent Cloud を使用して接続することができます。
AWS Transit Gateway
AWS で稼働している専用クラスターを AWS Transit Gateway にリンクできるようになりました。Transit Gateway ではトランジットルーティングを使用可能で、さまざまな AWS ネットワーキングサービスがサポートされています。このため、クラウドとオンプレミスの両方の多くのネットワークにあるクライアントを Confluent Cloud に接続することができます。

2019 年 6 月 25 日

Apache Kafka® 2.3 がリリースされました。
すべての Confluent Cloud クラスターが自動的にアップグレードされました。詳細については、https://www.apache.org/dist/kafka/2.3.0/RELEASE_NOTES.html を参照してください。

2019 年 5 月 29 日

CLI のアップデート
Confluent Cloud CLI で ACL およびサービスアカウント がサポートされるようになりました。

2019 年 5 月 13 日

処理能力の増加
すべての Confluent Cloud セルフサービスクラスターが、ピークスループットとして最大で書き込み 100 MBps と読み取り 100 MBps をサポートできるようになりました。また、最大で 5 TB のデータを保管できるようになりました。
ksqlDB のプレビュー
フルマネージド型 KSQL がプレビュー版としてリリースされました

2019 年 5 月 7 日

S3 コネクターのプレビュー
フルマネージド型 AWS S3 Sink Connector がプレビュー版としてリリースされました

2019 年 5 月 1 日

利用量ベースの料金
Confluent Cloud に、利用量ベースの料金 が導入されました。
名前の変更
Confluent Cloud Professional から、Confluent Cloud というシンプルな名前に変更されました。詳細については、https://www.confluent.io/blog/introducing-cloud-native-experience-for-apache-kafka-in-confluent-cloud を参照してください。

2019 年 4 月 5 日

スキーマ編集の UI
トピック管理 UI でスキーマを表示および編集できます。

2019 年 3 月 26 日

Apache Kafka® 2.2 がリリースされました。
すべての Confluent Cloud クラスターが自動的にアップグレードされました。詳細については、https://www.apache.org/dist/kafka/2.2.0/RELEASE_NOTES.html を参照してください。

2019 年 3 月 13 日

Schema Registry のプレビュー
スキーマレジストリ がプレビュー版として提供されました

2019 年 2 月 27 日

トピック管理 UI
クラスター上の実際のトピック、構成、およびイベントを Cloud Console インターフェイスで確認できるようになりました。詳細については、「トピックの管理」を参照してください。
コンシューマーラグ
Cloud Console インターフェイスで、コンシューマーグループがクラスター上でトラフィックをどのように処理しているかを確認できるようになりました。詳細については、「コンシューマーラグのモニタリング」を参照してください。

重要

VPC ピアリングを使用するユーザーには、これらの機能はまだ提供されていません。

2019 年 1 月 22 日

UI ナビゲーションのアップデート
少ないクリック数で詳しい情報が表示されるように UI がアップデートされました。また、よく利用される操作が論理的にグループ化されました。いつでも右上隅のユーザー名をクリックして、さまざまな管理操作とサポートリンクにアクセスできます。以前は、これらのオプションはナビゲーションバーとクラスター管理 UI にありました。これらの変更を反映するために、「Quick Start for Confluent Cloud」と関連ドキュメントがアップデートされました。
環境の概要
新しい Environment Overview ページで、すべてのクラスターについて、プロビジョンされている処理能力と使用量を表示できるようになりました。以前は、使用量データは各クラスターの専用の Activity ページに表示されていました。
パラメーターの変更
これまで、Confluent Cloud では、トピックレベルの幅広い構成パラメーターをユーザーが構成することが可能でした。しかし、フルマネージド型サービスを使用する場合には必要でないパラメーターもあります。そのようなパラメーターは Confluent Cloud では無視されるようになりました。対象のパラメーターは実際に未使用であることが検証されているので、既存のユーザーに変更の影響はありません。一貫性を確保するために、describe topics/configuration API では、一部の構成パラメーターが読み取り専用に変更されました。