重要

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静的なエグレス IP アドレスの使用

注釈

静的なエグレス IP アドレスのサポートは、現状では以下に限定されています。

  • アマゾンウェブサービス 上の Confluent Cloud クラスター。
  • パブリックインターネットのみ

Confluent Cloud クラスターにおいて、静的なエグレス IP アドレスとはクラスターに関連付けられたパブリック IP アドレスで、パブリックインターネット経由で外部リソース(マネージド型コネクターのデータソースやシンク)と通信するために使用します。以下の特徴やオプションを備えています。

  • 決して変わらず、Confluent Cloud クラスターとマネージド型コネクターのライフサイクルを通じて静的です。
  • 外部リソース上の認可されたクライアントへのアクセスを制限するのに使用できます。

使用可能な静的なエグレス IP アドレスのリスト表示

  1. Sign in to the Confluent Cloud Console and select your cluster.
  2. Cluster settingsNetworking の順にクリックします。Cluster settings ビューが開き、以下の情報が表示されます。
    • Type: Internet — クラスターがパブリックインターネット経由で利用できることを示しています。
    • Egress IPs — パブリック IP アドレスを持つエンドポイントとのアウトバウンド接続の確立時にクラスターで使用できる送信元 IP アドレスがリスト表示されます。
  3. Copy all egress IP addresses to the allowlist of the external resource to allow connections from Confluent Cloud services. To copy each specific IP address from the list, click Copy when hovering over the address.

静的なエグレス IP アドレスをサポートする完全マネージド型コネクター

AWS のフルマネージド型コネクターで静的 IP アドレスを使用する場合の詳細については、「静的なエグレス IP アドレス」を参照してください。